Column:Dog Scan Therapy 体験記 | 2018.11.12
Dog scan therapy ドッグスキャン セラピー ドッグスキャンセラピー体験 トイプードル6歳 豆涼ちゃんの場合
Perro Bonito ペッロボニートです。
今回紹介するのは、トイプードル 5歳 女の子 豆涼ちゃんです。
とっても小さくて、お尻にハートのカットがキュートな女の子。
でも、彼女は保護犬で、最初は人になかなか懐かず、
里親がしばらく見つからなかったところを、今のママさんが引き取ったとのこと。
2Kgちょうどくらいの本当に小さな子で、引き取った時には2歳を過ぎていたそうです、
彼女の場合、ブリーダーさんの繁殖犬として育てられていたようで
保護犬に出された時には、ずっとゲージの中で育てられていたのか
人にも犬にも警戒して、寄ってこなかったそうです。
優しいママさんのところに来て、少しづつ人に慣れ、犬とも遊べるようになって来たとのこと。
今回、ドッグスキャンセラピーを体験されるにきっかけとしては
「水頭症」という脳の持病が見つかって心配されているとのこと。
※「水頭症」とは、水頭症は頭蓋骨の内側、とくに「脳室」と呼ばれる場所に
「脳脊髄液」という液体が過剰に溜まることによって、脳が圧迫されて障害が起こる病気です。
水頭症の原因のほとんどは遺伝的なもので、生まれつきの異常(先天性)です。
症状がはっきりと現れるようになるのは2〜3ヵ月齢以降で、1歳になる頃までに診断されることが多いです。
チワワ、トイプードル、マルチーズ、ポメラニアン、ヨークシャーテリアなどがかかりやすいと言われています。
症状としては
□ 常にぼーっとしている(沈うつ)
□ なでたり、抱っこをしようとするとパニックになる
□ けいれん発作がある
□ くるくると回る(旋回運動)
□ 物によくぶつかるなど、眼が見えづらい様子がある(視覚障害)
(参考文献 ワンペディア)
豆涼ちゃんの症状としては、けいれん発作が良く起こるとのこと。
ママさんも、豆涼ちゃんをなるべく興奮させないように
激しい運動をさせないようにしたりと
身体に負荷を掛けないように気をつけられているとのことでした。
豆涼ちゃんをスキャンしてみると
脳の小脳膜と血管、気管支の部分に滞りが多く見られました。
その部分を重点的にセラピーをしていくと
豆涼ちゃんは気持ち良さそうに眠ってくれて
ママさんも安心して下さいました。
アレルギーチェックなどもしましたが、
豆涼ちゃんは特に心配されるものは無く、喜んで頂きました。
ドッグスキャン セラピーは
病気がそれ以上悪くならなように、自然治癒力を高めるためのものです。
身体の状態を整えて、病気になりにくい身体にしていくことを目的としています。
愛犬の健康を守るためのエステのような新習慣として、
そして、飼い主さんが愛犬のことをもっと理解出来る機会として
出来る限りお手伝い出来ればと思っています。
あなたにとって、愛してやまない愛犬とのかけがえの無い時間が
楽しく幸せで安心出来る時間になりますように!
ドッグスキャンセラピー
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