Column:Dog Scan Therapy愛犬ライフ | 2019.02.12
こんにちは、ドッグスキャンセラピー東京 代々木公園 犬の健康セラピーサロン ワクチンて、本当に必要なの?
ペッロボニートです。
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今日は、ワクチンについてのお話です。
日本では、狂犬病のワクチンは義務づけられてますよね。
では、毎年接種する混合ワクチンに関しては、どうなのでしょう。
ネットでは、ワクチンは3年に1度で良いとか書いてあったり
愛犬に痛い想いをさせて、注射をすることが良いのか?
私自身、悩んでいる1人です。
そもそもワクチンとは、病原菌から守るために抗体をつくるものなんですって。
だから、ワクチン自体は、薄い病原菌が入っていて
それを身体に入れることによって、その病原菌に対して免疫をつくること。
1番必要なのは、赤ちゃんの時。
生まれたてはの赤ちゃんは、お母さんの抗体を持っていて
母乳などからしっかり抗体をもらっているのですが、
お母さんから離されてからは、どんどん抗体がなくなってしまうのだそうです。
だから、45日以上になったら
最初のワクチンが必要だそうです。
でも、本当だったら
45日までお母さんの母乳を飲んでいたら必要ないんですって。
子犬によって、どんな状況で育てられていたか分からないから
45日が1つの目安になっていて、ワクチンを打つのだそうです。
赤ちゃんには、どうして必要か?というと
何の抗体も出来ていないから、病気に掛かりやすい。
だから、生後2ヶ月目と3ヶ月目に2回
その後1年に1回が理想とされているのは、ご存知のはず。
でも、本当に必要なのかしら?
うちの子が通っている獣医さんから聞いた話では
コアワクチンとノンコアワクチンという2種類があるのだそうです。
■コアワクチン
生活環境に関わらず全ての犬が接種するべきと考えられているワクチン
対象になる感染症は
・狂犬病(日本では含まれている)
・ジステンバーウイルス感染症(咳・下痢・神経症状を起こす地理率が高い)
・パルボウイルス感染症(特に子犬で激しい下痢・嘔吐、あるいは突然死など致死率が高い)
・アデノウイルス感染症2種
・犬伝染性肝炎(アデノウイルス1型)(急性の肝炎を起こし、黄疸、嘔吐、子犬は突然死も)
・犬伝染性咽頭気管炎(アデノウイルス2型)(咳が長く続き、ケンネルコフとも呼ばれ、犬カゼの一種)
■ノンコアワクチン
住んでいる地域や生活スタイルによって感染リスクが高い場合に接種するワクチン
・レプトスビラ感染症
(ドブネズミなどに保菌され、尿に汚染された水や土、人にも移る人畜共通感染症 四国・九州・沖縄で症例が多い)
・犬パラインフルエンザ感染症(咳・鼻水・発熱・食欲低下など犬カゼとも呼ばれる。)
・ポルデテラ・ブロンキセプチカ感染症(犬の気管支敗血症菌として知られ、ケンネルコフの原因になる)
何かこまごまと書きましたが。。。
子犬の時にきちんとワクチンを接種しておけば
コアワクチンは、3年ごと
ノンコアワクチンは、1年ごと
推奨されているんですって。
もし、毎年のワクチン接種に疑問を持っているのであれば
かかりつけの獣医さんに相談してみるのが良いと思います。
うちの子の場合は、
ワクチンを接種した後に、ドッグスキャンセラピーをやったところ
感染症の名前がたくさん出てきて、ビックリしました。
しっかり病原菌が入っていたということです^^;
(さすがにこの時は、心配になりました)
それから1週間後、ドッグスキャンセラピーをしてみると
出ていた病原菌は、全く出てこなくなっていて
しっかり抗体になったと、チェックすることが出来で一安心!!!
ドッグスキャンセラピーは、病原菌まで調べられるんですよ!スゴいでしょ!
ということは、
愛犬の体調が万全ではないときは、絶対にワクチン接種は止めましょう!
とっても身体に負担がかかってしまうということです。
あなたにとって、大切なパートナーだからこそ
しっかりと守ってあげたいですよね♡
ドックスキャンセラピーは、飼い主さんが大切な愛犬のことをもっと良く理解するための
新しい気付きが得られるものです。
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