Column:Dog Scan Therapy | 2018.09.29
たっぷり寝たはずなのに、朝から疲れを感じて身体が重い。。。未病ってどういうことなの? ドッグスキャンセラピー
そう感じたこと、誰にでもありますよね。
それは、季節の変わり目で身体に影響がでたり
仕事が忙しくて疲労がたまっていたり
心配事や悩み事があって元気が出なかったり
たいていの場合は、
今日は早めに帰って、ゆっくり眠ろう
栄養のあるものを食べて、エネルギーを補給しよう!
温かいお風呂にゆっくり浸かって疲れをとろう
そうやって自分の身体の状態で
元気になるために必要なことを自分で選んで治していきます。
たいていの場合は、2〜3日ゆっくりすれば
体調は元通りに元気になって、普段通りの生活に戻ります。
でも、何となく最近ずーっと疲れやすいんだよね
いつも倦怠感があって、肌がくすんで潤いがない。
身体の調子が良くないので、検査をしてみると
どこにも異常が見られない。
だから「病気」ではありません。と言われてしまう。
それって本当に「健康」な状態なのでしょうか?
西洋医学では、
「病気」と「健康」の2つしかありません。
でも、本人は確実に身体の変化に気付いている。
はっきりと原因が分らず、病名がつかないため
不調を訴える人にはツライ状況がつづく・・・
このように「病気とも言えないが、病気でないとも言えない」状態を
東洋医学では「未病」といいます。
約2000年前の中国最古の医学書では
「聖人は既病を治すのではなく、未病を治す」
そう記されているそうです。
本当の名医は、すでに症状が出てから病気を治すのではなく
まだ症状が出ていない時から病気にならないように手を施すものだ
という意味だそうです。
だから、「病気」になる前に「未病」の段階で
「未病」を改善する「予防医学」に関心が高まっています。
犬の場合でも、この「予防医学」が出来るようになれば
病気になる前に、しっかりケアをしてあげられます。
Dog Scan Therapy(ドッグスキャンセラピー)は
東洋医学の原理をベースにした
「未病」の段階で周波数のズレを検知し、
本来の自然治癒力をサポートする機器になります。