Column:Dog Scan TherapyDog Scan Therapy 体験記愛犬ライフ | 2019.09.06

東京 渋谷 代々木公園 犬の健康セラピーサロン 愛犬アンジーから学ぶ犬の避妊について。 

こんにちは ぺっロボニートです。



うちの愛犬アンジーがついに避妊手術をしました。


彼女の歳は、7歳半。


数年悩んだ末の私の決断でした。


今日は、飼い主さんなら必ず悩む避妊・去勢の手術について書きたいと思います。


犬の避妊・去勢について、色々な意見があると思います。


女の子の場合、初ヒート前までに避妊手術をするとガンのリスクがなくなる。

そう言われているのは、皆さんもよくご存知だと思います。











でも、人間の都合だけで、避妊手術することはどうなの?


犬にとって、いらない臓器なんてないし、ホルモンバランスは確実に乱れます。


それより、健康なこの子のお腹を傷つけて手術することが本当に良いことなのか?


実は、私も愛犬アンジーの避妊について、ずっと悩んでいました。



アンジーがお世話になっている獣医さんからは


アンジーが初ヒートを迎える前に避妊を相談した時には


「小さい頃に避妊手術をするということは、まだちゃんと成長していないときに避妊手術をしてしまうと


尿もれなどの原因になるので、5歳までの良い時期に避妊手術をしましょう。


5歳までに避妊手術をすれば、ガンのリスクは本ように少ないんですよ。」


そう言われ、ガンになるリスクが回避される初ヒート前の手術はしませんでした。



それから、初ヒートを迎え


とっても可愛くて、性格の良いのアンジーを見ていると


この子の子供が欲しい!


そう思うようになり、真剣にお婿さんを探しました。




でも、アンジーは、標準より小さい子でお婿さんを探すのも一苦労



獣医さんには、「アンジーちゃんは小さい子なので、出産は大変だと思いますよ」と言われ


結局、避妊手術をせずに6歳後半になってしまいました。



その頃から、獣医さんに行くたびに女の子特有の病気が心配と言われ


毎回、避妊手術を勧められるようになり、


私自身、色んなサイトを調べたり、愛犬家の方にお話を聞いたりしても結論が出ず


本当に悩みました。




そして、1年前の結論は


ドッグスキャンセラピーで、未病予防をすることで健康を維持する


避妊手術をするのはやめよう!



そう思って、手術を受けない決断をしました。



それから、7歳を迎えて、ヒートが来る期間が狭まり、ずっと偽妊娠状態続く感じで


病気ではなくて、老齢によるホルモンバランスが崩れ始めたようでした。




ある日、お腹を触ると、乳腺のすぐ隣にゴマ粒くらいの小さなしこりを感じ


獣医さんに行ってみると、乳腺の腫瘍の本当に初期段階とのことでした。


ホルモンが出続けると、ずっと偽妊娠状態が続くために乳腺が張り続けるため


アンジーの場合は、乳腺に腫瘍ができやすかったり、子宮内膜症になる可能性が高いらしいのです。



獣医さんには、「この腫瘍が悪性であると「ガン」になって転移します。早めにとった方が良いですね」


乳腺の腫瘍を取るにも全身麻酔が必要で


この乳腺の腫瘍を取っただけだと、また新たに腫瘍ができる可能性があります。



乳腺の腫瘍は放っておくとどんどん大きくなり、アンジーの身体に負担をかけるのであれば、


そして、子宮と卵巣を残すことで、また腫瘍ができて手術する可能性があるのであれば


病気の大元になる子宮と卵巣を取る手術を同時にする決心をしました。




手術の日、胸が張り裂けそうに心配でした。



生まれてから知らないところに預けたことのないアンジー


それもゲージに入れられて、1泊入院しなくてはなリません。



朝一番に迎えに行くと


エリザベスカラーを着けられて、ちょこんとお座りしていました。


私の顔を見つけたら、直ぐに抱っこしてのおねだり。



まだ、お腹は痛いだろうに、思ったより動けることにビックリしました。



獣医さんからは、「少しだったらオシッコするために、お散歩しても良いですよ」と言われ


子宮と卵巣という大事な臓器を取る大手術をした直ぐ後でも動ける


動物の回復力というのは、すごいんだな!と改めて感動しました。


術後の経過としては。


術後1日目  食欲は、良好でしっかりご飯を食べてくれました、
       まだお腹が痛かったみたいで、ずっと寝ていてオシッコのために少しだけ歩きました。

術後2日目  お家の中を少し歩けるようになりました、

術後3日目  相当元気になって、目を離すとソファーの乗り降りしてしまうくらい回復。
       抜糸前なので、動き回るのを止めるのに大変なほど元気になりました。


術後4日目からは、手術前と同じくらいに元気になって動き回っていました。



1週間後、抜糸をすると、まだ傷口は、赤くて痛そうでしたが


1ヶ月もすると、傷口が分からないほど綺麗になりました。




そして、避妊手術をするきっかけになった乳腺の腫瘍は、病理検査の結果



良性で心配なし!!!!


本当に安心しました。



でも、実はドッグスキャンセラピーでも


乳腺の腫瘍は、悪性ではないという結果が出ていたんです。



ドッグスキャンセラピーは、悪性の腫瘍も分かるんです。



今回の件で、ドッグスキャンセラピーの結果は信用できるのだと


改めて、信頼できたこともとても自信につながりました。




今回、私としては


アンジーはホルモンバランスの崩れやすい体質の子だったので


避妊手術をして良かったと思っています。



でも、健康で全く問題のない子だったら、避妊手術しなかったかもしれません。




私もそうだったように、この経験が


愛犬の避妊手術に悩まれている方に少しでも参考になれば良いと思います。



お話の出来ない愛犬の健康を守ってあげられるのは


私達、飼い主しかいないんですよね。



だからこそ、私もたくさん悩んでこの結論を出しました。




そして、ドッグスキャンセラピーの効果も実感することが出来ました。








ドッグスキャンセラピーは、



愛犬の普段の健康状態を知っておくことで


ちょっと元気が無い時には、何を気をつけてあげれば良いのか?


新しい気付きになるものです。


お話の出来ないワンちゃんのことをもっと知るための新しい健康器具です。




ドッグスキャンセラピーは、医療行為ではありません。



健康な状態が続くように、病気にならないように、



1日でも元気でいられるようための身体のメンテナンスが出来るするためのものです。



人間でも身体の状態って日によって違いますよね。


ワンちゃんも身体の状態は違います。




ドッグスキャンセラピーでは、愛犬の身体のことだけではなく


どんな気持ちでいるのか?

ご飯は身体に合っているのか?

どんな物が身体に負担になっているのか?

アレルギーになりやすい物は何か?


たくさんのことが分かります。






お話の出来ないワンちゃんだからこそ


身体に負担をかけないで、気軽に健康チェックをしてあげて



気持ちよく過ごすためにしてあげられることが分かれば、良いと思いませんか?






あなたの愛犬と1日でも長く健康で一緒に過ごしたい!



ペッロボニートは、そんな想いを応援します!!!




ドッグスキャンセラピーって、気にはなっているけれど


良く分からないからどうしようかな・・・




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