Column：Dog Scan TherapyDog Scan Therapy 体験記愛犬ライフ | 2019.12.15
こんにちは東京 渋谷 犬の健康セラピーサロン ペッロボニート ドックスキャンセラピー体験 リー君 パピヨン 男の子 1歳９ヶ月
ペッロボニートです。
リー君 パピヨン 男の子 1歳９ヶ月が
ドッグスキャンセラピーを体験してくれました。
リー君はもう少ししたら、パパになるそうです^^
— 実は、もう1人女の子も一緒にいるお家で
その子は、妊娠中のため
今回は大事をとってお休みすることに。
リー君に対する心配事は
目やにが多いとのこと。
あとは、ドッグフードを食べてくれない^^;とのこと。
早速、スキャンをしてみると、
気になる部分は、
気管支系
扁桃（喉）
胸腺（免疫力）
体毛に覆われた皮膚
網膜錐体（眼の光や色を識別する）
などに滞りが見られました。
冬になるとお散歩などで、冷たい風や埃が喉に負担がかかります。
この時季は、多くのワンちゃんに「気管支」と「扁桃」に滞りが見られます。
人間だって、風邪を引きやすいこの季節
ワンちゃんは、うがいすることが出来ないので、
暖かく気をつけてあげることが大事です。
そして、「胸腺」
ここの部分は、身体の免疫力の状態がわかる箇所。
リー君の場合、「胸腺」にも滞りが見られたので
重点的にセラピーをして整えていきました。
あと、ご家族が気になっていた
「目やに」
「網膜錐体」というところが、滞りがあったので
そちらも数回セラピーを繰り返しました。
「ドッグフードを食べてくれない」というのは、
人間のご飯の方に興味があるみたい。
「腸」や「消化器系」はとても元気で
食品のアレルギーも「コーヒーの匂い」だけ。
他は、ほとんど出てこなかったので
安心してもらえました。
リー君は、まだ1歳９ヶ月なので
病気になるまでの心配はありません。
ですが、滞りを放っておくと
「免疫力」や「抵抗力」は落ちていってしまいます。
毎日少しづつケアをしてあげることで
病気になりにくい身体になっていくのです。
ご家族皆さん、とても愛犬家で
お家の２匹のワンちゃんをとても可愛がっていらっしゃるのが
すごく伝わってきました^^
そして、保護活動のお勉強もされているとのこと。
私も、うちの子アンジーが可愛すぎて
ドッグスキャニングセラピーで犬の健康サロンを始めたので
お話ししていて、とても共感するところが多かったです。
ドッグスキャンセラピーは、
愛犬の普段の健康状態を知っておくことで
ちょっと元気が無い時には、何を気をつけてあげれば良いのか？
新しい気付きになるものです。
お話の出来ないワンちゃんのことをもっと知るための新しい健康器具です。
ドッグスキャンセラピーは、医療行為ではありません。
健康な状態が続くように、病気にならないように、
１日でも元気でいられるようための身体のメンテナンスが出来るするためのものです。
人間でも身体の状態って日によって違いますよね。
ワンちゃんも身体の状態は違います。
ドッグスキャンセラピーでは、愛犬の身体のことだけではなく
どんな気持ちでいるのか？
ご飯は身体に合っているのか？
どんな物が身体に負担になっているのか？
アレルギーになりやすい物は何か？
たくさんのことが分かります。
お話の出来ないワンちゃんだからこそ
身体に負担をかけないで、気軽に健康チェックをしてあげて
気持ちよく過ごすためにしてあげられることが分かれば、良いと思いませんか？
あなたの愛犬と１日でも長く健康で一緒に過ごしたい！
ペッロボニートは、そんな想いを応援します！！！
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