悪性リンパ腫で抗がん剤治療中のキキちゃんの症例
悪性リンパ腫で抗がん剤治療中
その日の身体に合わせたドッグスキャンセラピー
キキちゃん 12歳・ペキニーズの女の子
今回ご紹介するのは、悪性リンパ腫の治療で抗がん剤を受けているキキちゃんです。
キキちゃんは10歳を過ぎてから、定期的に健康診断を受けていました。
今年4月の血液検査で、悪性リンパ腫が見つかりました。
その時はいつも通り元気で、特に気になる症状もなかったため、ママさんは検査結果にとても驚かれたそうです。
その後、動物病院で抗がん剤治療が始まりました。
ところが治療を続ける中で、肝臓と腎臓の数値が高くなり、食欲も低下。さらに、てんかん発作のような症状もみられるように。
そんな時、2クール目を終えた6月にキキちゃんがサロンに来てくれました。

抗がん剤治療を続ける身体をサポートしたい
抗がん剤治療は、がんと闘うために大切な治療です。
その一方で、治療を続ける中では身体にさまざまな負担が現れることがあります。
そこでキキちゃんには、その日の身体の状態と治療内容を確認しながら、今必要なケアを行うことにしました。
毎回同じ施術をするのではなく、その時のキキちゃんの状態に合わせて調整しています。
セラピー後、血液検査にも変化が
最初のセラピー後、抗がん剤治療の際に行った血液検査で、肝臓の数値が少し改善していたとのご報告がありました。
その後も毎週通ってくださり、肝臓と腎臓の数値が落ち着いてきたそうです。
5回目以降には、肝臓と腎臓の数値がほぼ正常値になったという嬉しいご報告も。
食欲も少しずつ戻り、ご飯を食べてくれるようになってきました。
アンジーと仲良く2ショット♡

抗がん剤治療の翌日。いつもと違うキキちゃん
9月末で、セラピーは12回目。
その中でも特に印象に残っているのが、11回目のセラピーです。
この日は、抗がん剤の点滴を受けた翌日でした。
いつも以上に怠そうで、ご飯も食べてくれません。
ドッグスキャンでも、身体全体、特に内臓などに負担がかかっている状態が確認されました。
ママさんも、
「やはり抗がん剤が身体にかかる負担が相当大きいんですね……」
と驚かれていました。
それでも、キキちゃんは頑張っています
一方で、抗がん剤治療による嬉しい変化もありました。
毎週行っているエコー検査では、脾臓・喉・右足にあった腫瘍が確認できないほど小さくなっているとのこと。
小さな身体で、キキちゃんは一生懸命がんと闘っています。
セラピーの後は、ご飯を食べられるようになったり、調子が良い時にはお散歩も楽しんでくれているそうです。
セラピー後のご機嫌なお顔のキキちゃん♡

「今日のこの子」に必要なケアを
同じ病気で、同じ治療を受けていても、身体にかかる負担や現れる症状は一頭一頭違います。
だからこそ、キキちゃんには毎回、
「今日の身体はどんな状態なのか?」
を確認し、その時に必要な調整を行っています。
病気の治療は動物病院で。
そしてペロボニートでは、治療を続けるキキちゃんが少しでも健やかに過ごせるよう、身体の状態に合わせたケアでサポートしていきます。
これからもキキちゃんが、ご飯を食べて、お散歩を楽しんで、少しでも穏やかに過ごせますように。
※ドッグスキャンセラピーは医療行為ではありません。
※動物病院で行われる診断・治療に代わるものではありません。
※施術内容や感じられる変化には個体差があります。
※今回ご紹介した内容は、キキちゃんと飼い主さまから伺った経過をもとにした症例紹介です。
