Column:Dog Scan Therapy愛犬ライフ | 2018.11.13
Dog scan therapy ドッグスキャンセラピードッグスキャンセラピーで分かった 犬の寒さ対策と改善法
Perro Bonito ペッロボニートです。
最近、少しづつ寒さを感じるようになってきました。
うちの子は、毎朝のお散歩が大好きなのですが、
今日は、早く帰りたがりっていました(笑)
犬も寒いのは苦手なんですよね。
今日は、ドッッグスキャンセラピーだから出来る
冬の寒さ対策をご紹介したいと思います。
(最後までお読み頂くと、素敵なお知らせがあります♡)
犬は人間より寒さに強いと言われてますが、犬種や個体差で違います。
比較的寒さに強いとされているのは、
毛が長く、毛の層が上毛と下毛の二層構造になっているダブルコートと呼ばれる犬種です。
また大型犬や北国原産の犬もその傾向があります。
逆に言えば、
毛が短く、シングルコートで南国原産、小型犬となれば寒さにかなり弱いという傾向になります。
シングルコートの犬としては、
代表的なものにチワワ、マルチーズ、ミニチュアダックス、プードル、ヨークシャテリア、パピヨン、グレーハウンドなど
毛の短いフレンチブルドッグやボストンテリアなども含まれます。
寒い時って、人間も犬もお家の中でじっとしていたいですよね。
犬の場合は、冬に気を付けてあげたいことは
血行を良くしてあげること。
ドッグスキャンセラピーで見ると
多くの犬に共通して出てくるのは、血管系と気管支系の滞りなんです。
犬の場合、4本足で動いているので、中々全身に血流が行き渡りにくいようです。
だから、動脈や毛細血管に滞りが見られる子が多いのです。
そして、気管支に関しては
人間よりも低い位置で生活しているので
誇りを吸いやすかったり、冷気をもろに吸い込んでいる事が多いのです。
血流が悪くなると免疫力が低下して、感染症に掛かりやすくなるのも事実。
免疫力が落ちると発生しやすい病気とは
■ケンネルコフ 「犬カゼ」と呼ばれる頑固な咳を特徴とする呼吸器系の病気
■下痢 免疫力が低下が起こることで寄生虫や悪玉菌が急に増えて、下痢を引き起こす
こんなことも起こってしまうのです。
お咳が酷かったワンちゃんのドッグスキャンセラピー体験談は、こちらから
ドッグスキャン セラピー体験 チワワ 11歳 レオン君
そして、血流に関してですが
犬の場合は、改善すると大きな違いがあります
(もちろん個体差もあると思いますが。。。)
ここからは、うちの子の場合ですが
うちの子は、いつも大動脈と毛細血管、くも膜に滞りが見られていたのですが
ドッグスキャンセラピーを始めてから、
本当に元気になって、元気に飛び回っています。
詳しくはこちらから
ドッグスキャンでわかった 低血圧の原因
ドッグスキャン セラピーは医療行為ではありません。
でも、飼い主さんが大事な愛犬のことを理解するための
新しい気付きになることが多いと思います。
そして、「未病予防」という
愛犬自身の自然治癒力を高めて、病気になりにくい身体を造る
その目的で開発されたものです。
ドッグスキャンセラピーは
飼い主さんと愛するワンちゃんとの幸せでかけがえの無い時間が
1日でも長く楽しく続いて欲しい!
愛犬家の方を応援します!
質問、お問い合わせがある方は、LINE@でお友達申請してください!
“Dog Scan Therapy”のLINE@はじめました!
お得な情報をお届けしますので、下記のリンクから友だち追加してみてください。
お友達申請して頂いた方には、お得なキャンペーンのお知らせがあります!
是非、登録して下さいね♡